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【投稿日】 2010年9月19日 20:26 【カテゴリー】 アパレル関連
XR-1100とシューベルトS1の違いについて簡単にまとめてみましょう。
ようやく週末、そして涼しくもなってきました。
XR-1100を受け取ってからはじめての週末となりますので、早速第三京浜などを流してみました。
今回はS1との比較がメインですが、これらは一長一短でどちらにも得意不得意があるようです。
なのでXR-1100万歳といった内容ではありません。

まずはベンチレーションについて。
口元を開けるとすぐに顔の前を空気が流れていく感覚を得ることができます。
これは一般道を流す程度のスピードで十分に機能していて、通気性のよさを感じさせます。
シューベルトS1の口元ベンチレーションは、開けていても閉めていても大きな違いはありませんが、これは僕が常に1ノッチ程シールドを開けているからであると思います。
XR-1100については1ノッチ開けておくといった事をしなくても、十分な換気性能があります。
ですので、街中でもシールド全閉が可能であり、静粛性にプラスの影響があると思います。
シューベルトS1はシールドを全閉にしてしまうと、この季節は快適ではありません。
まだまだ暑さの厳しいこの季節の街中ではXR-1100の方が快適ですね。
ただし、クリアシールドでは西日が目に厳しいです。
シューベルトS1はその点バイザーがあるので問題ありません。
これはとても判断が難しいところですが、バイザーを組み込んだ帽体は厚みが増すことによる前傾時の前方視界が狭くなってしまうなどのデメリットがあります。
ですから、レースシーンなどでは矢張りコンパクトな帽体が有利でしょう。
しかし、ツーリングなどといった様々なコンディションにさらされる用途ではシューベルトS1の強みが活きてくるように思います。
また、高速走行時ではいずれもベンチ全開、シールド全閉という条件ではシューベルトS1の方が静かに感じました。
これはシューベルトS1のネックパッドとチンカーテンが厚く造られているという点が影響しているように思いますが、XR-1100がうるさくて仕方が無いという事は無く、また風の抵抗はいずれも不快な感覚はありませんでした。
シューベルトS1はツーリング特化、XR-1100はもっと日常に特化している、そんな印象をうけました。
ちなみにシューベルトS1はインナーバイザーの防曇コーティングが1年、シールドの防曇コーティングが2~3年と、シールド類に惰弱性があります。
そして尚且ついずれもスペアはお高い。
XR-1100はどうでしょうか?
これは今後じっくり見て行きたいポイントです。
いずれのヘルメットも走っている限りムレとは無縁であるという点は、共通しています。
以下、形の比較です。

ベンチレーションの位置はそれぞれ異なっています。
街中を走るレベルでは、XR-1100の方が換気を実感できますがどちらのヘルメットも大してムレる事はありませんから、実際大きな差は無いかもしれません。
グラフィックモデルとマットブラックなので写真では比較が難しいですが、スリムなXR-1100に大してボリュームのあるS1といった印象です。
XR-1100はLサイズ、S1はXLなので単純な比較はできないかもしれませんが、それを差し引いてもS1の方が大きい事に変わりはないでしょう。
手で持った感じ、重さの違いはあまり感じませんが、S1の方が50~100グラム程度重いかも。

XR-1100の特徴はなんと言っても頬がシェイプされているデザインではないかと思います。
これの影響で高速道路で後方の安全確認をする場合でも不安を感じるような空気抵抗はありません。
ディフューザーの効果は不明ですが、おそらく良い効果があるんだろうと思います。
S1については、ザクのようにストンと落ちたデザインでシールドより下は大分ボリューム感があります。

後頭部がとんがっているデザインを好む僕にとって、どちらのデザインもいい感じです。

後ろから見るとこの襟足のくびれが強調されて見えますね。
そしてシューベルトS1のベンチレーションが大分前に付いている事も見て取れます。
各社この辺の考え方には違いがあるものと思います。
【投稿日】 2010年9月19日 20:26 【カテゴリー】 アパレル関連
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