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【投稿日】 2010年9月13日 01:45 【カテゴリー】 アパレル関連
少し前にどなたかとのコメントでX-Twelveが欲しいなどと言っていた僕ですが、今回ひょんなことからXR-1100を手に入れる事となりました。
X-Twelveが欲しかった理由は簡単で、MFJ対応品が欲しかったからです。
そしてその場合、AraiかSHOEIかOGKかといった選択になりますが、お店でかぶり比べたところSHOEIが一番しっくりくると感じていました。
そこにニフティさんのXR-1100モニター企画。
クジ運の悪い僕ですが、見事当選となりました。
それと同時にしっかりとした対価を記事にしなければならないという責任感を感じている次第です。
当った、貰った、ラッキー!!ではいささか寂しいものですし、とはいえ提灯記事を書くつもりもありません。
事実と、自分で出来る範囲での比較を中心に何回かに分けて記事を掲載していく予定です。

というわけで、まずは説明会です。
9月12日の日曜日、場所は大森のNifty社内セミナールームらしき場所。
遠方からお越しの方もチラホラいらっしゃいましたが、僕はそこそこ近かったので助かりました。
当日の模様はNiftyさんのブログに掲載されています。
まずは規則やルールの簡単な説明や、質疑応答でその後はSHOEIさんのコンセプトビデオ上映およびヘルメットの細かな説明と続きます。

フィット具合を確認するために採寸も行いました。
僕はバイク用品店での結果とシューベルトが比較的キツイ感じである事を勘案してLサイズでお願いしていましたが、やはり頭のサイズ的には「少しきついかも?」といったご意見を頂戴しました。
正直自分でも微妙なところではあるのですが、顔自体がデカイというよりハチが張っているだけの僕にとってはハチが痛くならなければそんなに大きいサイズである必要はありません。
実際かぶってみるとタイトではありますが、シューベルトのXLと大差のない締め付け感です。
長時間はいずれ試してみる予定ですが、不具合があれば調整しようと思っています。
サイズ確認が終わると説明会はほぼほぼ終了。
午後から用事のあった僕は慌てて家に帰ってヘルメットはとりあえず放置、出かけることとなりました。
続きは夜になってからです。

そして夜。
まずはXR-1100の特色となり得る部分などをクローズアップしながら一通り写真を撮っていきます。
このヘルメットは形状がスムーズでエッジがそこそこ効いていますが、上写真のアングルがなかなか格好良くみえます。
個人的には後頭部がとんがっていて細長いタイプのヘルメットが好きです。

付属品は上写真の通り。
ブレスガードやチンカーテンはもし当選したら自分で買おうと思っていたので、付属していてラッキーでした。
シューベルトのS1には何もついてませんでしたので。
ここらへん、プレミアムブランドとして世界で戦うには必要な心配りでしょうか。
(海外出荷仕様のオマケの内容はわかりませんが・・・)
次に外観と細かな機能のご紹介です。

上写真はそれぞれベンチレーションを閉および開としたものです。
上面のベンチはデザインが洒落ていますが、開閉が少し硬いです。
しっかり感はポジティブに捉えたいですが、ヘルメット着用時はどうでしょう。やりにくいかも?
Araiのベンチ口のあのペッチンペッチンは操作がしやすいですが、耐久性に問題があると言う人は多いです。
シューベルトはそういう意味ではベンチ開閉は一番やりやすいかな。
ちなみにこの後頭部の排出口はアップなポジションから前傾の厳しいポジションまで、多くのポジションで最適なベンチレーションを実現するための工夫だそうです。
長年の実績に基づくアイデアと先進性ですね。

小さな工夫や小技、斬新な仕組みも豊富です。
襟足にある整流用の突起や、エマージェンシー用の機能など細かな配慮が目立つのは国産メーカーならではの様に感じます。
エマージェンシー用のタブは通常引っこ抜いても壊れてしまうものではないものの、繰り返し使うようには設計されてないとの事です。

例えばこれはシールド付け根のギミックですが、完全閉鎖した場合に自動でバネがシールドの位置をアジャストしてくれるものです。
これのおかげでさくっと完全閉鎖、さくっと解放を行う事ができます。
実物を見ると感心しますが、とても優れたギミックだと思います。

シールドの着脱は容易になっています。
この構造はシューベルトのS1とも似ていますが、シューベルトの方が大柄に作ってあるのでしっかり見なくてもサクッとはめれます。
XR-1100の方は繊細な作りですね。
いずれにしてもシールドの着脱はとっても簡単で、これはとても良いと思います。
また、二重構造となるピンロックもしっかりとした造りで、妥協は感じません。
そして、フォグフリーシートの取り付け実演の際にビックリな事がありました。
SHOEIスタッフの方がシールドの強度と柔軟性をアピールするかのように、机の上で殆ど水平になるまで強く押しつけたのですが、シールドは割れたりしませんでした。
これ、ちょっとビックリしますよ、本当に。

内装の着脱は非常にシンプルで行いやすく、暑い季節の多い日本ならではの心遣いかと思います。
シューベルトは内装がほとんどはずれませんので、丸洗い&生乾きにならないように気をつける必要があります。
この辺は欧米のメーカーも追従してきているらしいですが、やはり日本メーカーに一日の長があるように感じます。
ともかく、気軽に洗える内装のヘルメットを手に入れる事ができたのは嬉しい限り。

また、内装の素材は場所によって適切な素材選びがなされているとの事です。
たとえばチークパッドには乾きやすい素材、ネックパッドには肌触りを優先した素材など。
芸が細かいなぁと関心してしまいます。
チンカーテンについては、暑い時期に着脱ができるという点がとても優れています。
ですが、シューベルトS1のようなしっかりとした素材のものではないので当該部分に関係する防寒性や静音性については一歩譲ることになりそうです。
素材としては薄手のメッシュとなっています。

以上、本日はとりあえず「見て触っただけ」でわかる範囲での感想を書き連ねてみました。
実際にかぶって走るのは週末となりそうですが、今から楽しみですね。
そう感じさせてくれる様なしっかり感みなぎるヘルメットです。
【投稿日】 2010年9月13日 01:45 【カテゴリー】 アパレル関連
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すべからく、適任。適任すぎる。
マットブラックでしょうか?
S1000RRにも似合いますね〜
投稿者: samuel | 2010年9月13日 13:36
白馬でProfileを購入していなかったらコレを買う予定で気になっていました。
僕も応募したのですが外れたので、今後のレポートも期待しています。
niftyのサイトも拝見したのですが、皆さん見事にマットブラック1択ですね(笑)
やはりSHOEIは黒が似合います。
投稿者: カズキ | 2010年9月13日 14:23
>たかさん
これはとっても良くできていますね。
動かしていると感心してしまいます。
節度感がしっかりしていて、ここの造りはシューベルトより日本人好みに思います。
虫は今のところ僕は詰まった事はございませんが、
中途半端なスピードで走っているときにはエアロダイナミクスがしっかり働かないのか、
バイザーの隙間から巨大な虫が木っ端微塵になって侵入してきて憂鬱な思いをした事があります。
色々な意味でナイスタイミングだったと思いますね。
投稿者:
マサ(管理人)
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2010年9月13日 23:13
>samuelさん
ありがとうございます。笑
グラフィックモデルは選択できませんでしたので、マットブラックですね。
当選者ほぼ全員マットブラックという。笑
ヨーロッパで人気のあるヘルメットらしいので、あちらのバイクにはやはりマッチするように思います!
投稿者:
マサ(管理人)
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2010年9月13日 23:15
>カズキさん
白馬のProfileは掘り出しでしたね!
このヘルメットも良いつくりで、国産の双璧をなすメーカーはさすがだと感じます。
今回は選考基準は色々だったようですが、スーパースポーツの人が多いですね。
メーカーのニーズが反映されているようです。
皆様が参考にしていただける記事をかけるように頑張ります。
投稿者:
マサ(管理人)
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2010年9月13日 23:19
見事なレポートありがとうございます。
自分のRR4がそろそろ駄目になりそうなので、XR-1100にしようかと本気で迷ってしまいます。
バイクに乗ったレビューも楽しみにさせて頂きますね。
投稿者: hiko | 2010年9月14日 21:25
>hikoさん
書き込みありがとうございます!
RR4との比較はできませんが、もしご参考いただける点がありましたら幸いです。
後頭部のベンチが、角度によって効きが最適になるように複数あけてあるそうです。
乗車時の感覚がどうであるか・・・自分としても楽しみです。
投稿者:
マサ(管理人)
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2010年9月14日 21:47
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耳の辺りがメカニカルでよいね。
通気口があるのは良いんだけど、どこのメーカーも虫が詰まるんだよね。。。
ツーリングから帰るとトンボの頭とかが入り込んでて取りずらい。どこかそこら辺を強化したメットを開発してほしー!早く走ることとはまったく関係ないけれどもwww
最近はそれが嫌で前側の通気口を開かないんだよねぇ。
ちょうど中身を洗えるメットを欲しがってたので良かったね!
投稿者: たか | 2010年9月13日 13:21