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新しい潮流 Concept 6

【投稿日】 2010年7月24日 12:44  【カテゴリー】 バイク全般

イベントなどがあると、各社しばしばコンセプトモデルというものを作成するものですが・・・。

今回BMWが公開したコンセプトモデルは、コンセプトの域を容易に逸脱してしまうような完成度を感じさせるものでした。

Concept6 001

奇抜なデザインに、青白の涼やかな配色。
とはいえ、奇抜なのは顔とお尻と一部のカナード的装飾程度で駆動部分については既存の各シリーズから寄せ集めたような(言い方悪いですが。笑)、まさに市販車のような構成となっていて、今すぐにでも走り出しそうな雰囲気を感じさせました。

大概のコンセプト車輌は市販車となるにあたって、実用本位とは言えない部分は去勢され、削がれ、無難なものとなりがちです。
Concept6がどのように市販車へと姿を変えていくのかは気になるところですが、ジャガーのCXFのようにフタを開けたら・・・みたいにはならないで欲しいですね。

現在は1.6リッターの旗艦ツアラーへの搭載が予想されている6気筒エンジンですが、大胆なデザインのネイキッドの登場が楽しみなところです。

Concept6 002

流石にメーター脇のミニナビみたいなものは削がれるでしょうが・・・、旗艦ツアラーのインパネにナビが埋め込まれる日は近い気がします。
車体の大きさはK1300Rなどと同等で、エンジンもコンパクト。
これはそれなりにバイクに乗る人でも指摘されないと気づかない程度のサイズだと思います。

Concept6 003

すごく跨ってみたかったのですが、これについては囲いがされていて触れる事はできませんでした。笑
当然ですね。

Concept6 004

新幹線のような流麗なデザイン、6気筒の排気音はどんな感じでしょうか。
BMWお得意のアシメトリーデザインではない本車輌ですが、このデザインテイストは未だ見たことがない斬新なものです。
S1000RRの時もそうでしたが、新製品の開発という意味ではBMWは熱心なファンの思い込みコレクションの一つである「らしさ」という概念にあまり頓着しないようです。

一時期水平対向を放棄しようとした過去もありますが、突然「HP2 sport」を作ってみたりする、不思議なメーカーです。

とにかく技術に対して貪欲な集団のように見えます。
そして最近ではハイパワーやハイスペックなものをエンジン・足回り・排気デバイス問わず作成してみて、その十分な余地を電子の力で最適にアジャストしてみせようとしたがっている風に見えます。
「俺たちゃここまでいけるんだぜ、そっちはどうだい?」といった風に。

その影響として、ハーレーなどを筆頭とした人間臭い味わいは失せていくようです。

余談ですがポルシェは911のヘッドライトデザインを一時期涙目としましたがすぐに丸目に戻しました。
これはエンスージアスティックなファンが一様に涙目に拒否反応をしたからであると言われています。
しかし当時経営面で窮地となっていたポルシェを復権させたのは、911ではなく涙目ボクスターの大ヒットです。
ボクスターはリーズナブルであったという点が大きいわけですが、ごく一部のメーカーを除いて、やはりエンスージアスティックなファンに媚びるばかりではなく、常に新しい何かを求め続ける事が企業の価値を守る事に繋がるように思います。
そしてこれは割りと自然なロジックでしょう。

Concept6 005

閑話休題。
このConcept6、ともかくスリムで完成度も高く、「市販の準備はもうできているんだぜ?」という雰囲気が漂っていました。
完成度の高い車体を、わざと飾りでカモフラージュしているような印象さえあります。
現行のKシリーズは、途中にマイナーチェンジを行っていますが数年以内にフルモデルチェンジが行われるのは想像に難くありません。

最近のBMWの傾向からすると何か一発やってくれそうな気配がします。
6気筒エンジン自体は保守的なツアラーでデビューさせるとして、その後でしょうね。

そしてみんな既に忘れがちになっているS675RRはどうなる事やら。

【投稿日】 2010年7月24日 12:44  【カテゴリー】 バイク全般

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新しい潮流 Concept 6に投稿されたコメント (現在のコメント数2件)

これは丸の内 のBMW Group Studioでのスナップでしょうか?
わたしもぜひ見たいのですが、東京はちょっと出かけるには遠い所です。

このままとは言いませんから、これに近いスタイルで発売してくれれば
食指が動きます。

梅雨明け以来暑さに負けてS1000RRには乗ってません。

投稿者: matabe | 2010年7月25日 09:13

>matabeさん
そうです、こちらは丸の内。なかなか良い感じでした。
白馬イベントでも展示されるようですが・・・これはもっと遠いでしょうか?

>これに近いスタイルで発売してくれれば
実車を見る限り、次世代のデザインはこういう雰囲気で行くのかもしれないと感じました。
これを小柄にして、フルカウルで600ccのSSとか出たら、ワクワクしそうです。

そして最近は本当に暑いですね!
一日乗ると体力を消耗するのでツライですね。
早朝出の早朝帰りがベストなのですが、家の近所に走る場所があるわけでもないので、
なかなか難しいです。

投稿者: マサ(管理人) Author Profile Page | 2010年7月25日 21:54

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