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| Tweet | 【投稿日】 2009年8月15日 14:30 |
というわけで、地震直後の伊豆へツーリング。
台風の件もあったので色々と心配はしていましたが、結果的には大きな問題もなく行程を消化できました。
12日は曇りがち、13日は快晴でしたが猛暑、季節を考えるとまあまあな気候だったと思います。とはいえ外気温計が35度などをさすと流石に憂鬱な感じですね。

伊豆へは東名~小田原厚木道路~箱根新道~伊豆スカイラインといったルートです。
ともかく高度が少し上がると良く濃霧が発生しました。

そんな中でも十分に綺麗な景色を見ることができましたが、霧の影響が少ない天候の季節ならば最高でしょう。

伊豆スカイラインははじめて走りましたが、綺麗でとても走りやすい道でした。

宿泊先であるぷらむさん宅の関係もあり韮山で降りましたが、それ以上先に行くと随分料金が高くなる、そんな道路です。

韮山では荷物を降ろした後、反射炉を見学に行きました。

日本の近代化の黎明期に活躍した炉です。
用途は大砲づくり。
お台場に設置されていたものを作成したのが、この韮山反射炉です。
砲はシンプルな滑腔砲(いわゆるカノン砲)ですから、ライフリングはありません。
ライフリングのある砲、無い砲については使える弾薬の種類やその効果の向上などなど、色々な棲み分けがなされているわけです。

当時はハイテクな最新設備だったんだろうなぁ、とちょぴりノスタルジックな気持ちになりました。

その後、韮山駅付近を越えて海へ向かいました。
駿河湾、ああ静岡なんだなぁと実感。

僕自身は生まれも育ちも千葉ですが、母方一族のルーツは静岡。
地元の人の話し方も耳に慣れた独特の語尾やアクセントです。

駿河湾を眺めながらしばらく西進、そこから内陸に向かい西伊豆スカイラインへと入ります。
西伊豆スカイラインは今回のツーリングで一番の素晴らしい道でした。

尾根を縦走するワインディングからの眺望は素晴らしく、眼下に市街地や港、そして雲が見れるまさしくスカイなラインでした。
一泊以上の予定でないとちょっと厳しい場所ですが、また来たいと思える道です。

西伊豆スカイラインを途中で折れ、東進すると演歌で有名な天城峠方面へ向かうことができます。
今回は天城峠で天城越えすることはありませんでしたが、浄蓮の滝は見学しました。
台風の後だった影響か、通常よりはるかに多い水量で滝つぼ周辺は水の飛沫で大変な状態になっていました。
この後、修善寺方面に向かうも渋滞が酷く、抜け道がてらのワインディングが酷い道。
ツーリングマップル的には紫のオススメルートだったので選択してみましたが、結果的には酷道でした。
写真も動画もないのでお伝えするの難しいですが、地元の農林業従事者しか通らないような薄暗い山間の森林地帯を抜ける道で、野生動物との遭遇からぬかるみでのスリップダウンへの恐怖、そしていつ終わるか分からず方向感覚も失われていく恐怖との戦いでした。
なんていうと大げさですけど・・・ガス欠や故障で頓挫したら最悪な場所なのは違いありません。

翌日は初日のルートをやや逆走し、達磨山付近の峠へ。
晴天のおかげで富士山も見ることができました。

峠の駐車場にいた初老のおじさんが作ったススキのバッタ。
これは素晴らしい出来で、思わず写真を撮らせていただきました。
いつも観光で遊びに来る子供にあげるために作っているとの事。
この後は山を下って市街地を抜け、伊豆スカイラインから帰りました。
往路も復路もいずれも渋滞に巻き込まれる事はほとんどなく、快適な旅でした。
しかし帰りの東名は暑かった・・・。外気温計が36度を越え、走っても走っても暑いという危険な雰囲気だったので海老名に逃げ込みました。
今回の旅では、寝床の提供から先導などぷらむさんに大変お世話になりました。
ありがとうございました!
| Tweet | 【投稿日】 2009年8月15日 14:30 |
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